付属の柄が長すぎるのと、すっぽ抜け防止のため自分の手に合わせグリップを作成します。
伐採したキンモクセイの樹を製材して削り出しました。
フィンガーチャンネルとグリップエンドを付けて力を入れやすく、かつすっぽ抜けないようになりました。
このグリップを刃の付け根に差し込みピンで留め固定します。
ついでに付属の木製ケースが腰につけているとカタカタと鳴ってうるさいので、革で自作しました。
革ケースを一度作ったもの、作業中の出し入れがしずらいと感じ、入り口に余裕をもたせた広口タイプを作り直しました。
柄も短くなったことで背中に干渉しなくなりました。