既存の便器をはずし、床材を剥がします。
CFではなく長尺シートのハードタイプでした。
床材を剥がした後は下地のコンパネが凸凹になってしまうので、速乾モルタル木質用で全面をパテ処理します。
下地を平滑に均したらフロアタイルを貼っていきます。
今回オーナーさんが選んだのは籐の柄、お風呂屋さんの脱衣場によく見るアレです。
便器設置。TOTOピュアレスト+アプリコットフル装備です。
横出しの排水管を目隠しする為にコの字型の箱を作り、入り口扉と同じ柄のダイノックシートで仕上げます。
横のカウンターも全面を平らにしてダイノックシートを貼ります。
パテ処理後にプライマーを塗布し接着力を高めます。
カウンター下の物入れ扉もダイノックです。
完了。ブレました。